池袋東口の「西武百貨店」「パルコ」「サンシャインシティ」「池袋ショッピングパーク」が現在、「池袋東口フードフェスティバル」を開催している。
豊島区役所庁舎移転など大規模な再開発が進んでいる池袋の街をアピールすることを目的に開く同企画。60店舗で、池袋グリーン大通りをイメージしグリーンの食材を使った麺類「イケ麺」と、豊島区の花・ソメイヨシノをテーマにした「サクラスイーツ」を合わせて66品用意する。
「イケ麺」のラインアップは、西武池袋・九州じゃんがら「全部野菜の春の塩らあめん」(980円)、パルコ・京鼎樓「特製 春野菜とカニ・フカヒレ 姿煮麺 」(2,300円)、サンシャインシティのラ・メゾン アンソレイユターブル「エビと春野菜のバジル ソースパスタ」(1,290円)など。
「サクラスイーツ」は西武池袋・京はやしや「桜もち抹茶ロール」(1,296円)、パルコ・トラットリア&ベジドルチェ マーノエマーノ「ミルキーデザートとイチゴ2種の 桜舞い散るミルフィーユ」(800円)、サンシャインシティ・茶鍋カフェ・サリョウ「桜のわらび餅」(874円)、池袋ショッピングパーク・銀座トリコロール「ストロベリーパイセット(ドリンク付き)」(1,090円)など。
イベントのイラストは、漫画「東京シャッターガール」の作者・桐木憲一さんが担当。会期中、特設サイト内で「イケ麺&サクラスイーツ フォトコンテスト」を行い、桐木さんが優秀作品を選ぶ。
3月21日まで。