池袋で「カキ祭」 宮城ふるさとプラザで試食会や直売会など

宮城のカキ

宮城のカキ

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 東池袋の宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(豊島区東池袋1)で12月3日・4日、「宮城がうまい 冬だよ!カキ祭り」が開催される。

カキ汁

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 例年10月~5月が出荷時期で、特に寒さの厳しい12月~2月に旬を迎え、「甘みと豊潤な味わいが特長」だという宮城県の三陸の海で育ったカキをさまざまな形で試食できる同イベント。

 期間中の11時からは、カキ販売会を実施。12時~13時・14時~15時には「蒸しガキ」の試食会、16時~17時・17時30分~18時30分には宮城のカキと地酒を楽しめる企画も行う。

 3日の13時~14時・15時~16時には、宮城の郷土料理「カキ汁」の試食会を予定。4日の13時~14時・15時~16時には、同店で販売している商品を使った、仙台出身のフードクリエーター・青木敦子さんによる地元おすすめのオリジナルレシピの紹介&試食会を行う。

 最終日の18時30分~20時30分には宮城ふるさとプラザ2階「伊達(だて)の牛たん本舗」で、宮城のカキと牛たん、地酒を提供、地元蔵元「男山本店」によるトークショーを展開する「食材王国みやぎ 伊達な地酒と牛たんの会・冬」を実施する。30人限定で、要事前申し込み。参加費は4,500円(県産品お土産付き)。

 営業時間は11時~20時。イベントは、当日整理券を配布予定。

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