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池袋で体験型ミステリーバスイベント 電気バス「イケバス」使う

「時刻表にないバス」イメージ(写真提供=としまアートカルチャーまちづくり協議会)

「時刻表にないバス」イメージ(写真提供=としまアートカルチャーまちづくり協議会)

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 池袋の電気バス「IKEBUS(イケバス)」を使った体験型ミステリーバスイベント「時刻表にないバス」が5月18日、開催される。

「IKEBUS」

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 参加者は「IKEBUS」に乗車し、池袋のさまざまな場所で調査を行い、都市伝説の真相を解明する。5月15日から始まる旧江戸川乱歩邸リニューアルオープン記念イベント「としま乱歩フェス」とのコラボレーションで行う。としまアートカルチャーまちづくり協議会(豊島区南池袋2)とWILLER EXPRESS(大阪市)の共催で、豊島区が協力する。

 豊島区都市整備部の河野敬輝さんは「IKEBUSは池袋をゆっくり巡るため、見過ごしがちな景色や魅力スポット、隠れスポットを再発見できる。今回のイベントで新聞記者になりきり、都市伝説を解明しながら物語を体験することで、これまで知らなかった池袋の一面を発見できる」と話す。

 開催時間は、9時30分~12時30分、13時~15時。参加費は2,800円。参加申し込みはイベントホームページで受け付ける。

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