
ホテルメトロポリタン(豊島区西池袋1)2階の中国料理店「桂林」が7月1日、限定コース料理「ふたりの巨匠が織りなす『美食の饗宴(きょうえん)』」の販売を始める。
6月2日に開業40周年を迎えた同ホテルと、今年8月に開業4周年を迎える「ホテルメトロポリタン プレミア 台北」のコラボ企画。
コースメニューは、ホテルメトロポリタンの中国料理店「桂林」料理長の緑川正則さんと、「ホテルメトロポリタン プレミア 台北」の中国料理店「凱華樓(カイファロウ)」料理長の楊徳興さんが協力し開発した。
コース内容は、「前菜六種盛り合わせ」「『凱華樓』燕(ツバメ)の巣のチキンスープ」「ふかひれ姿煮」「『凱華樓』 特製北京ダック・細切り鴨肉と黄ニラの炒め」「『凱華樓』ハタ 古風蒸し」「仙台牛ステーキ XO醤(ジャン)ソースかけ」「冷やし豆乳担々麺または台湾風魚介のバーベキュー炒飯(チャーハン)」「デザート盛り合わせ(台湾茶付き)」。料金は1万6,000円。
一品料理として、「千切り白菜、干し海老(エビ)、干し貝柱とピーナッツ入りサラダ」(2,000円)、「魚介と揚げ豆腐の台湾仕込み土鍋 」(5~6人前=5,800円、3人前=3,800円)、「北京ダック1羽 (1週間前まで要予約)」(1万8,000円)も用意する。
営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時30分~21時30分。水曜定休。7月31日まで。