「第21回池袋モンパルナス回遊美術館(春期)」が現在、池袋で開催されている。
「まちのどこもが美術館」をコンセプトに、池袋各地で美術展やワークショップを展開する同イベント。昭和初期から戦後にかけて若い芸術家たちが集まった池袋のコミュニティー、芸術文化圏「池袋モンパルナス」の精神を受け継ぐアートイベントとして毎年開催している。
今回のテーマは「おーい!創造・感動・仲間 ホンモノへのチャレンジ」。期間中、メイン企画「池袋アートギャザリング公募展(IAG)」(東京芸術劇場、5月24日まで)をはじめ、アート鑑賞と探索をかけ合わせた体験型イベント「怪盗ニャンポ -幻想のとろける美術館-」(東京芸術劇場&WACCA池袋、同)、IAG歴代受賞者展「池袋回遊派美術展2026」(自由学園明日館)、「~幻影城~江戸川乱歩オマージュ絵画展2」(東武百貨店池袋店6階美術画廊、5月20日まで)などを展開する。
実行委員長は「AIと共生する時代を迎えて、本物とは何か、池袋らしさとは何かを意識して企画に取り組んでいる。本企画を通じて『良き出会いができる喜び』が生まれ、芸術や文化にかける思いを紡ぎながら、まちが豊かになっていくことを願っている」と話す。
5月31日まで。