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東武池袋レストラン街各店でイチゴ「紅ほっぺ」フェア-女子大生とコラボ

メニュー発表会の様子

メニュー発表会の様子

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 東武百貨店池袋店(豊島区西池袋1)レストラン街スパイス各店が1月15日から、栄養学を学ぶ女子大生と各店舗のシェフが共同開発したメニューを提供する「紅ほっぺスイーツフェア」を展開する。

「紅ほっぺと京野菜 豆乳あんかけ 白味噌山椒アイス添え」(京懐石 美濃吉、1,050円)

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 静岡県産のイチゴブランドで「大粒で色が濃く香りが強い」という特徴を持つ「紅ほっぺ」を使ったメニューを提供する同フェア。開発には、大妻女子大学、実践女子大学、女子栄養大学短期大学部、東京家政大学、目白大学短期大学部の女子学生67人と、レストラン街43店舗のシェフが参加した。

 女子大生ならではの「斬新な発想で楽しく、しかもおいしいメニューを」と開発したイチゴスイーツは43品。紅ほっぺの天ぷらや京野菜とのコラボメニューなどを提供する。

 メニューは「白玉ぜんざい 紅ほっぺの天ぷら添え」(手打ちそばと旬菜料理 たつみ、500円)、「紅ほっぺのもちもち三色パフェ」(ロータスパレス、800円)、「紅ほっぺのアイスと湯葉のミルフィーユ」(中国湖南料理 華湘、840円)、「紅ほっぺのチョコレートフォンデュ」(カルネヴァーレ、950円)、「紅ほっぺのあんみつ」(家族亭、500円)など。

 営業時間は11時~(閉店時間は各店により異なる)。3月13日まで。

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