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東武池袋で「食の大北海道展」-うま辛肉みそ付きコラボみそラーメンも

札幌の「彩未」と千歳の「ラーメンIORI」がコラボした「うま辛肉みそ付きみそラーメン」(945円)。「ちょい足し調味料」で2度の味わいが楽しめる

札幌の「彩未」と千歳の「ラーメンIORI」がコラボした「うま辛肉みそ付きみそラーメン」(945円)。「ちょい足し調味料」で2度の味わいが楽しめる

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 東武百貨店池袋店(豊島区西池袋1)8階催催事場で1月17日から、「食の大北海道展」が開催される。

「第28回十勝和牛枝肉共励会」で最優秀賞受賞の和牛を使った「札幌中島公園 豊平館 チャンピオン牛の王様ステーキ弁当」

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 今回のテーマは、冬のあったかメニュー「ほっこり、にっこり」と、ちょい足しメニューなどで味の変化が楽しめる「一品なのにおいしさたくさん」。同展のために開発したオリジナルのラーメン、スイーツ、弁当などが登場する。

 「当店の北海道展は誰もが知っている北海道の有名な商品よりも、首都圏の人にはまだ知られていないが、おいしさにこだわっている商品にスポットを当てているのが特徴」と同展企画担当者でバイヤーの堀越昇さん。「流通が発達した昨今、北海道の有名商品は都内の店でも販売していることが多く、通販で取り寄せもできるようになった。そうした中で『今だけ食べられる、ここでだけで買える』商品に力を入れている」という。

 同店では年3回北海道展を開催し、合計15億円近くを売り上げている。「いろいろな百貨店が北海道の物産展を頻繁に開催する中で、マンネリ化しないよう他にはない北海道展で勝負をしている」と堀越さん。

 堀越さんは毎年北海道に70 日ほど滞在しバイヤー活動を行なっている。自らの足で回ったり、北海道でのネットワークを使って情報を集めたりするなどしている。そうした中で、「知ってもらいたい、食べてほしい」商品を交渉しそのまま首都圏に持ってきたり、催事のテーマに沿った商品開発の依頼や、現場で生まれたアイデアで同展のための新しい商品づくりを提案したりしているという。

 今回の目玉の一つであるラーメン企画では、札幌の「彩未」と千歳の「ラーメンIORI」がコラボ。同催事オリジナル「うま辛肉みそ付きみそラーメン」(945円)を提供し、「ちょい足し調味料」で味を変えて2度楽しめるラーメンに仕上げた。「ラーメン有名店は物産展用の派遣部隊を持っていたりして物産展に頻繁に登場する店も多いが、当店では催事になかなか出てこないラーメン店にお願いしている」という。

 そのほか、「札幌中島公園 豊平館 チャンピオン牛の王様ステーキ弁当」(限定50個、1万2,600円)は、十勝和牛の今年の年間チャンピオン牛を豊平館の杉山隆さんと堀越さんが競り落とし弁当にした。「今年日本で一番高い牛肉では。弁当でこの価格は高く感じるかもしれないが、内容の価値を考えればすごく安い価格設定」という。

 興部町のノースプレインファームのコロッケも販売。ノースプレインファームは同店の北海道展にしか出店しないのが特徴で、「以前にそのおいしさに感動したお客さまが現地を見学しに行き最終的には従業員になったこともあった。今では催事の販売側に立っている」という。

 北海道庁と組み、北海道の過疎化した土地への移住あっせん、暮らしの情報提供、若い人向けの現地での就職相談などを行う「北海道暮らし相談コーナー」も展開。「北海道のことは東武に来れば、とことん分かるイベントを目指している」と堀越さん。

 「北海道はとても広い。食の宝庫であり、おいしい出合いや発見がまだまだたくさんある。ぜひとも紹介したい」とも。

 開催時間は10時~20時(最終日は17時終了)。1月29日まで。

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