池袋に牛カツ専門店「京都勝牛」 ミディアムレアに仕上げた「赤身」特徴に

ミディアムレアに仕上げた赤身の牛カツを提供

ミディアムレアに仕上げた赤身の牛カツを提供

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 東池袋に12月27日、京都発の牛カツ専門店「京都勝牛」(豊島区東池袋1)がオープンする。

小川町店でのシークレットオープンイベントの様子

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 京の割烹(かっぽう)をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する同店。素材は京素材・国産素材にこだわり、ミディアムレアに仕上げた「赤身のうま味」を、香ばしく揚げたサクサクの衣で凝縮させるのが特徴だという。

 京都・先斗町に本店を構え、東京では小川町、秋葉原、竹橋、新大久保、新宿に続く出店となる。店内は京の割烹をイメージした「シンプルで洗練された和のデザイン」に演出するという。

 同店では、1口目はわさびしょうゆで、2口目からは山椒(さんしょう)塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。新商品の半熟の卵天ぷら「京玉天」は、牛カツをくぐらせたり、カレーつけ汁に落としたり、ご飯+京玉天+カレーつけ汁で味わうことができるという。

 オープン前日の26日にはシークレットオープンイベントを開催。「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付き)」を500円(通常1,380円)で提供する。200食限定。提供時間は11時~14時。

 営業時間は11時~23時。

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