池袋で宮城「新米」イベント 宮城名物おかずとの新米食べ比べや「はらこ飯」など

宮城名物、サケとイクラを組み合わせた「はらこ飯」

宮城名物、サケとイクラを組み合わせた「はらこ飯」

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 東池袋の宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(豊島区東池袋1)で10月7日~10日、「秋だよ!みやぎ新米祭」が開催されている。

宮城の新米を食べ比べ

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 「ひとめぼれ」「ササニシキ」などのブランド米の生産地であり全国有数の米どころである宮城の新米を、さまざまな形で試食することができる同イベント。ササニシキ、ひとめぼれの新米量り売りも実施する。

 期間中の12時~13時、14時~15時には、ひとめぼれ、ササニシキ、金のいぶきの食べ比べ企画も実施。今年9月に開催した宮城の食コン「第1回ごはんのお供選手権」で入賞した、ごはんに合うおかずの試食もできるという。

 10月7日・8日の13時~14時、15時~16時には、宮城の秋の味覚で、サケとイクラを組み合わせた「はらこ飯」の試食会も行う。

 同9日・10日の13時~14時、15時~16時には、仙台出身のフードクリエイター青木敦子さんによる、同店で販売している商品を使った地元おすすめオリジナルレシピの紹介&試食会も予定。

 会期中の16時~17時、17時30分~18時30分には、「宮城の食コン」入賞賞品に合わせてチョイスした宮城の地元グルメと宮城の地酒を楽しむ試飲会を実施。

 イベント最終日の10日の18時30分~20時30分には、宮城ふるさとプラザ2階「伊達の牛たん本舗」で、宮城の地酒、牛たん、「宮城の食コン」入賞賞品を味わい、地元の蔵元を招いてのトークショーを行う企画「食材王国みやぎ 伊達な地酒と牛たんの会 秋」も予定。参加費は4,500円(県産品お土産付き)で、30人限定。

 10月7日~8日には「2016年みやぎライシーレディ」の高橋里帆さんが来店。7日~10日には、500円以上の県産品購入客で各日先着150人に、宮城の新米「環境保全米ひとめぼれ」(500グラム)を進呈する。

 営業時間は11時~20時。「伊達な地酒と牛たんの会」以外の試食会各種は参加無料。定員は各20人で、当日整理券を配布。

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