池袋西口・東口エリアで5月28日、日本酒イベント「酒ふくろう祭」が開催される。
池袋の東エリアと西エリアからそれぞれ5店の計10店と、全国各地から招いた27の蔵元が参加し、日本酒と料理を用意する同イベント。
池袋を日本酒の街として盛り上げようと、店をはしごして蔵元と触れ合ってもらい、会話とともに日本酒を楽しんでもらうのが目的。地域の日本酒提供店が主体となり毎年恒例で開催しており、今回で7度目。
東口の参加店舗は、「あまてらす」「裏や」「千石」「ふくろう」「螢月」。参加蔵元は、「仙禽」「町田酒造」「天明」「幻舞」「大信州」「天吹」「萩の露」「会津中将」「廣戸川」「一歩己」「遊穂」「鶴齢」「上喜元」。
西口は、「酒菜家」「希紡庵」「どんどこ」「くばら」「わく」とレンタルスペースで開催する。参加蔵元は、「出羽桜」「雅山流」「栄光富士」「忠愛」「流輝」「賀儀屋」「鏡山」「東光」「紀土」「龍力」「菊盛」「結」「松の寿」「新潟県糸魚川」「加賀の井酒造」。
チケットは前売=2,000円で、プレイガイド「e+」のほか参加店舗や各店姉妹店で販売している。フード・日本酒(60ミリリットル)は別途キャッシュオン(300円~500円)。参加チケットには、イベント翌日から参加店舗でオススメ日本酒が1杯サービスとなる特典カードや、陶器グラス(四季火土製オリジナル)を付ける。
開催時間は13時~18時。