東池袋の宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(豊島区東池袋1)で10月21日・22日、「秋!宮城がうまい!祭」が開催される。
旬を迎えた宮城名物の「仙台牛」と「みやぎ米」をさまざまな形で味わう試食会や、直売会を展開する。
各日12時と15時からは5等級の仙台牛サイコロステーキと、みやぎ米を食べ比べするイベント「伊達(だて)な通レシピ」を行う。みやぎ米は「ひとめぼれ」「ササニシキ」「金のいぶき」の3種で、奥州・おもてなし集団伊達武将隊の伊達政宗が進行役を務める。
各日13時と16時からは、料理研究家の青木敦子さんによるオリジナルレシピ「仙台牛とパプリカのトマトジュース煮込み丼」を試食する「みやぎの旬レシピ」を行う。
各日17時からは、「仙台牛」と、宮城の地酒(日本酒)を味わう「みやぎ地酒塾」を開催。清酒の専門家として宮城県産業技術総合センターの橋本さんと、宮城県白石市の蔵元「蔵王酒造」が来店し話をする。
営業時間は11時~20時。イベントは各回定員20人。