池袋のラーメン店「東京豚骨拉麺ばんから 池袋本店」(豊島区南池袋1)は現在、期間限定メニュー「松阪牛ラーメン」を提供している。
新たな「プレミアムばんからシリーズ」の第1弾として、同店限定で販売している同メニュー。同店やステーキ店「銀座 ヒレ肉の宝山」を経営する花研(豊島区)が、今までで培った肉の調理に関するノウハウを元にメニューを作り上げたという。
「松阪牛ラーメン」は、豚骨しょうゆ・国産豚背油の甘味を際立たせた「ばんから拉麺」がベース。A5ランク松阪牛のブリスケット(肩ばら肉)・すじ・もも肉の各部位を「角煮」「牛すじの煮込み」「しゃぶしゃぶ」とそれぞれ異なった調理方法で仕上げ、「土鍋スタイル」で提供する。
価格は7,000円で、18時から1日限定5食販売。営業時間は11時~24時。販売は2018年5月までを予定する。