「大鹿児島展」が2月25日、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階催事場で始まる。
会場には初出店7店含む70店以上が登場。鹿児島県産食材を使った弁当や総菜、焼酎、スイーツ、工芸品、食べごろの芋を使ったスイーツや焼き芋などを販売するほか、安全対策を講じたイートインスペースも展開。オンラインショッピングでも約30商品用意する。
鹿児島県産の「黒豚・黒牛」や「茶ぶり」を使った東武限定弁当では、鹿児島市「TAGIRUBA」の「茶ぶり入豪華海鮮丼」(2,160円)や、黒豚の角煮、黒毛和牛サーロインステーキ、鶏の炭火焼が入った志布志市「Dining 萬來」の「食べ比べ春の彩り弁当」(1,944円)、出水市「松栄軒」の「鹿児島黒毛和牛サーロインステーキ弁当」(1,981円)などを販売する。
イートインでは、薩摩川内市「ラーメン宝島」の「特製 鹿児島魚介とんこつラーメン」(1,210円)や、鹿児島市「種子島 安納屋」の「種子島産安納芋 焼芋アイスボート」(770円)、志布志市「芋蔵」の「芋蔵パフェ」(901円)、鹿児島市「天文館むじゃき」の「春の白熊~桜風味~」(825円)などを提供する。
芋の商品は、「種子島 安納屋」の「種子島産安納芋」「種子島産種子島ゴールド紫芋」「鹿児島県産紅はるか」(以上100グラム=476円)など。
開催時間は10時30分~19時。3月2日まで。