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ホテル「OMO5 東京大塚」で企画「ピンポンホテル」 いつでも卓球ができる仕掛け用意

イベント特別デザイン卓球台

イベント特別デザイン卓球台

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 ホテル「星野リゾート OMO5 東京大塚」(豊島区北大塚2)で現在、イベント「ピンポンホテル」が開催されている。

卓球コミュニティスペース「ping-pong ba」

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 ピンポン(卓球)を見て、知って、体験できる宿泊客・日帰り客が対象のイベント。館内に期間中登場している「ピンポンラウンジ」では、イベント特別デザイン卓球台の設置や、選手ユニフォーム展示などを行っている。「ピンポングッズ持ち込み優待プラン」や、ピンポンを体験したい子どもに向けた「お子様優待プラン」も販売している。

 ピンポンラウンジの一角には、卓球専門誌「卓球王国」の歴代バックナンバーの表紙をコラージュしたアートウォールも設置。卓球の漫画や教本、ノンフィクションの書籍も100冊以上揃えている。

 ピンポンラウンジでは、「ブラックホール卓球」もプレーできる。中央にブラックホール(穴)があいたラケットを使い行うブラックホール卓球は、「経験豊富な人ほど、ピンポン球が穴を通り抜けて空振りしてしまうので、レベルに関係なく、子どもから大人まで誰でも楽しめる」という。

 客室フロアにも自由に利用できる卓球台を設置。客室で遊べるミニピンポンセットのレンタルも行うなど、24時間いつでもプレーできるようにしているという。

 同施設が入っているba01ビルの1階にあるダイニング「eightdays dining」や、地下1階の卓球がテーマのコミュニティスペース「ping-pong ba」でも、卓球に関する特別メニューや体験を用意している。

 参加無料。9月5日まで。

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