「備えたくなる防災フェア」が現在、西武池袋本店（豊島区南池袋1）7階キッチン売場・防災コーナーで開催されている。

「ビーボ 防災備品」

　フェアでは、普段の暮らしに溶け込むようデザインにこだわった防災用品や、保存食の新商品などを紹介する。

　「アートトワレ トイレ処理セット」（1,760円）は、リビングやトイレなどに飾って収納するキット。1日分（5回）の処理セットをアートフレーム風のボックスに収めている。中身は抗菌性凝固剤、排便袋各5個と大型外袋2個、粘着フック1個。10年保存が可能で、抗菌・消臭性など機能も備える。

　「ビーボ 防災備品」（1万7,380円）は、4種類（コンテナ、ウッド、デニム、ドット）のデザインの防災用品。中身は、多機能ラジオ、多機能ツール、簡易救急ツールなどが入った「共用ユニット」に、「男性」「女性」「シニア」「キッズ」の4 種類の属性ユニットを組み合わせるセミオーダー式。ユニットの内容物は防災の専門家が選定している。

　「青山シャンウェイ×IZAMESHI 中華総菜缶詰」（518円～594円）は、「ソースと花椒の牛すじ煮込み」「豆板醤の甘辛チキンカレー」「にんにくと黒胡椒の砂肝」「そぼろメンマ」「蒸し鶏のエビ油漬け」「豚肉と水クワイの甘酢和え」など8種類を用意した保存食。「ギンビス×IZAMESHI 厚焼きたべっ子どうぶつ」（476円）なども用意する。

　緊急事態宣言中の営業時間は10時～20時。9月7日まで。