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サンシャインシティにコミュニティラウンジ カフェ・キッチン・ラウンジの3エリア構成

「サンシャインシティ ソラリウム」イメージ

「サンシャインシティ ソラリウム」イメージ

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 コミュニティラウンジ「Sunshine City SOLARIUM(サンシャインシティ ソラリウム)」が11月上旬、サンシャインシティ(豊島区東池袋3)専門店街アルパ3階にオープンする。

「ラウンジスペース」

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 サンシャインシティが直営し、「カフェスペース」「キッチンスペース」「ラウンジスペース」で構成。10月11日からは、サンシャインシティ内オフィス事務所の勤務者を対象にプレオープンしている。

 施設は、サンシャインティ周辺のコミュニティを地元の人や周辺エリア愛好者などと一緒に盛り上げて行くための場所で、多種多様な人々が集い、「『ヒトとヒト』や『ヒトとコト』をつなぐ場所」としてコミュニティ促進の拠点となることを目指していくという。

 「カフェスペース」では、オーストラリア・バイロンベイエリア発祥でオーガニックコーヒーを提供する「バイロンベイコーヒー」が出店。カフェに隣接する「マイクロライブラリースペース」はテストマーケティングでも使えるスペースで、商品などさまざまな物を展示。「インフォメーションウォール」にはオフィスワーカーや地元の人向けのワークショップ・イベント情報、池袋周辺エリアの情報を掲示する。

 「キッチンスペース」では、昼と夜で異なる事業者が営業する。昼にはランチを得意とする出店者が営業し、夜にはバーやアルコールを提供するラウンジなどの業態が得意な出店者が不定期に登場する予定。

 有料の「ラウンジスペース」では、居心地のよい空間で仕事や食事ができるよう、ボックスシートやリラックスソファなどを配置し、イスやテーブルなどを自由に動かすことができるエリアも設置。利用者同士のコミュニケーションを促進するためのさまざまなセミナーやイベントも展開していく。利用料金は30分まで410円で、以降10分80円加算、4時間以上は2,170円。

 ラウンジの壁には、豊島区出身で多くのブランドとコラボしグローバルに活動するアーティスト FACEさんが「サンシャインシティ ソラリウム」のコンセプトと池袋の街をテーマに描いたアートを飾る。

 営業時間は平日の9時~18時。

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