コスプレーヤーが集まる大規模イベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2021」が10月30日・31日、池袋で行われる。
主催は、アニメイトと、動画サービス「ニコニコ」を運営するドワンゴなどが中心となる実行委員会で、共催は豊島区、サンシャインシティなど。
「池ハロ」の愛称で知られる同フェスは2014(平成26)年にスタートし、毎年2万人以上のコスプレイヤーが参加。昨年は、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となったが、今期は感染防止対策を徹底し行う。
今年はメイン会場を中池袋公園からイケ・サンパークへ移し、ステージではコスプレを披露できる「イケサンランウェイ」や、コスプレイヤーの「来年の顔」を決めるコンテスト「COSPLAYER OF THE YEAR 2022」の最終審査などを実施。サンシャインシティなども会場とする予定だという。
開催時間は10時~18時(ステージは11時~16時)。参加・観覧無料、コスプレ・カメラマン登録料=2,500円。さまざまな特典を用意するプレミアムパスポート(3,500円)も用意する。