野菜炒め専門店「肉野菜炒め ベジ郎」(豊島区東池袋1)が4月23日、池袋にオープンした。
昨年12月にオープンした「ベジ郎 渋谷総本店」に続く2号店。外食向けに野菜の卸売業を営むフードサプライ(大田区)が、コロナ禍で打撃を受けた生産者の野菜を活用し、野菜をより多く消費できる業態として展開する。
同店の「野菜炒め」(500円)は、背油を加え濃厚な味わいにしているという。味は、しょうゆ・ポン酢・みその3種から選ぶことができる。
「肉野菜炒め」は、鶏の唐揚げを載せたメニュー。価格は、「肉中盛り(100グラム)」(700円)、「肉大盛り(150グラム)」(800円)、「肉特盛り(200グラム)」(900円)。
野菜の量は、普通が400グラム。マシ(500グラム)、少なめ(300グラム)への変更は無料、マシマシ(600グラム)へは50円追加で変更できる。背脂の量の変更にも対応する。
「定食(ご飯、スープ)」(100円)や、追加パクチー、追加バター(以上50円)、アルコールメニューも提供。池袋東口店限定トッピングも用意する。
営業時間は11時~22時。