「夏の大鹿児島展」が8月25日、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階催事場などで始まる。
食と工芸併せて計66店が登場。肉や海鮮の弁当や、「軽羹(かるかん)」「かすたどん」などの銘菓、焼酎、さつまあげなどの鹿児島グルメを販売する。イートインでは、東武限定商品の氷白熊やパフェを提供する。
志布志市「Dining 萬來」の「夏のスタミナ食べ比べ弁当」(1,944円、各日販売予定100点)は、黒毛和牛ステーキ、黒豚角煮、鶏炭火焼を食べ比べできる。
鹿児島市「牛かつ ぎゅう太」の「牛かつとハンバーグの鹿児島肉祭り弁当」(1,890円、同50点)には、黒毛和牛の牛かつ、黒毛和牛と黒豚の合いびきハンバーグが入る。
鹿児島市「桜島灰干し家せいせん」の「桜島灰干し熟成海鮮弁当」(2,970円、同70点)は、桜島の火山灰で灰干しした霧島うなぎの白焼き、霧島サーモンなどの海鮮食材を使う。
イートインでは、鹿児島市「天文館むじゃき」の「奄美産マンゴー白熊」(1,201円、各日販売予定30点)などを提供する。
イートインの志布志市「芋蔵」の「芋蔵パフェ」(901円、同100点)は、ソフトクリーム、芋スティック、大学芋、スイートポテト、チップスなどさつまいも尽くしの東武限定パフェ。鹿児島市「貴茶」の「オリジナル日本茶パフェ(煎茶)」(801円)は、知覧産茶葉を使った煎茶ソフトに、玄米フレーク、煎茶チョコクランチ、白玉、日本茶餅どら焼きなどを詰め込んだパフェで、味は煎茶、ほうじ茶の2種を用意する。
開催時間は10時30分~19時(8階催事場)、10時~20時(地下1階3番地コンコース)。8月30日まで。