「暮らしの中の骨董(こっとうこ)マーケット」が2月16日、西武池袋本店(豊島区南池袋1)7階催事場で始まる。
「イエナカをサスティナブルに楽しむ」がテーマ。「西洋アンティーク」「和骨董」「アジア骨董」「北欧ビンテージ雑貨」「アメリカ雑貨」「ハンドクラフト」「男のこだわり雑貨」「昭和レトロ雑貨」の8つのカテゴリーで54店が出展する。
今回のイベントでは、近年好調だという昭和レトロや、和・洋・アジアのアンティーク、北欧雑貨のジャンルを充実させる。
新たなラインアップとして、サステナブル志向の麻袋や、レザーなどを再利用したオーダーメードの靴などを販売。着物を洋服にリメークし販売する店、50年代~80年代のヨーロッパのビンテージファッションの店なども登場する。
2月18日・21日の14時からは、イベントを監修する西洋アンティーク評論家・岩崎紘昌さんによるトークショーを開催する。
開催時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで、最終日は17時閉場)。2月23日まで。