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池袋で「卵フェス」 卵がけご飯食べ放題や屋台村設置も

昨年の様子

昨年の様子

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 「卵フェスin池袋2023」が10月20日から、サンシャインシティ(豊島区東池袋3)ワールドインポートマートビルで開催される。主催は、一般社団法人「日本たまごかけごはん研究所」。

「屋台村」の出展者

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 全国各地のブランド卵と、炊きたてごはん、さまざまなしょうゆ、トッピングを用意し、食べ放題で提供する「たまごかけごはん祭り」と、卵や鶏にまつわる企業や飲食店が出店する入場無料の「屋台村」を展開する同イベント。

 屋台村には、卵バイキング「幻の卵屋さん」、「神戸バタークレープ専門店ヒステリックジャム」「からあげ渓」、ハンバーグを販売する「格之進」、チーズケーキ・クッキーの「toroa(トロア)」、たまごかけごはん専用コンビーフを販売する「K&K国分グループ本社」、「プリン研究所」「立ち喰(ぐ)い梅干し屋」「金印わさび」などが出店する。「幻のたまごゲー」のブースも設置する。

 「日本たまごかけごはん研究所」代表理事の上野貴史さんは「食べ放題ブース、屋台村、幻の卵屋さん含め6万個を超える卵が集まる予定。食べ放題は既にチケット完売だが、会場ではごはんも卵も販売しているので、その場でたまごかけごはん祭りを楽しんでもらえたら」と話す。

 開催時間は10時~20時(最終日は18時閉場)。入場無料。たまごかけごはん祭りは事前予約制で参加費は1,000円。今月22日まで。

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