「暮らしの中の骨董(こっとう)マーケット」が2月16日、西武池袋本店(豊島区南池袋1)7階で始まる。
「時代を超えたお宝を発掘し、こころ豊かな生活を楽しむ」をテーマに、西洋アンティーク、昭和レトロ雑貨、アジア骨董、和骨董、北欧ビンテージ雑貨などを販売する同イベント。
会場では、古着、キッチン雑貨、装飾雑貨、中古レコード、ブロマイドなどを販売する。初出店の「古玩具店『べビヰドヲル』」は、こけし、ブリキ製の車、セルロイド人形、郷土玩具などを販売する。
このほか、26店が、ヨーロッパの陶磁器、ガラス製品、アンティークジュエリーなどを販売する。北欧ビンテージ雑貨は、自然をモチーフにした食器やキッチン雑貨、リサ・ラーソンや、スティグ・リンドベリなどのデザイナー作品などを販売する。
同イベントを監修する西洋アンティーク評論家・岩崎紘昌さんのコレクションで、陶器、絵画、時計を紹介するコーナーも設置する。2月18日・20日(14時~)は岩崎さんによるトークショーを行う。
開催時間は10時~21時(日曜は20時まで、最終日は17時閉場)。2月21日まで。