「さくらもちまつり」が現在、西武池袋本店(豊島区南池袋1)地下1階で開催されている。
小麦粉などを使ったクレープ生地で餡(あん)を巻いた「長命寺」と、蒸らしたもち米を乾燥させて作る道明寺粉を使い、米の粒感が特徴の「道明寺」の2種類の桜餅をはじめ、草餅も販売する同イベント。
長命寺の桜餅は、森八「さくら餅」(206円、4月上旬まで)、とらや「桜餅」(476円、2月25日~3月3日各日13時から)、銀座あけぼの「さくらもち」(270円、4月14日まで)、舟和「桜餅(粒餡・こし餡)」(173円、3月3日まで)などを用意する。
道明寺の桜餅は、「たねや」の「桜もち」(3個入り=778円、4月上旬まで)、「叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」の「桜もち」(3個入り=713円、4月中旬まで)、「鶴屋吉信」の「桜餅」(378円、4月上旬まで)などを用意する。
草餅は、「叶 匠壽庵」の「草の餅」(3個入り=713円、4月中旬まで)、「銀座あけぼの」の「草もち」(270円、4月7日まで)、「たねや」の「草もち」(2個入り=411円、4月上旬まで)、「祇をん ににぎ」の「草餅」(195円、2月中旬~3月下旬)などを用意する。
開催時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで)。