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池袋・ジュンク堂で「コの字酒場写真展」-コの字酒場探検家の著書刊行で

ジュンク堂書店池袋本店で開催中の「コの字酒場写真展」

ジュンク堂書店池袋本店で開催中の「コの字酒場写真展」

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 池袋のジュンク堂書店池袋本店(豊島区南池袋2、TEL 03-5956-6111)3階で現在、「コの字酒場写真展」が開かれている。

西池袋にあるコの字酒場「千登利」

 コの字型カウンターがある伝統的居酒屋「コの字酒場」にスポットを当てる同展。コの字酒場探検家・加藤ジャンプさん著作「コの字酒場案内」(六耀社、890円)、「コの字酒場はワンダーランド」(六耀社、1,575円)の刊行に合わせて開く。コの字酒場13軒を写真と著者のコメントで紹介している。

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 「コの字酒場案内」では加藤さんが厳選した30軒のコの字酒場を紹介。「コの字酒場はワンダーランド」では写真家の有高唯之さんが銀塩フィルム写真でとらえた「コの字酒場の世界観」と共に加藤さんのコの字酒場愛をエッセーでつづる内容になっている。

 「常連、一見、店主など年齢性別職業問わず、その空間を愛する酒好きが、時に見知らぬ人と会話を楽しみ、時に一人でカウンターに向き合う。人と人との心地良いふれ合いがある」というコの字酒場の魅力にはまった加藤さんは、四半世紀にわたり200軒以上のコの字酒場を訪れたという。

 「コの字酒場はワンダーランド」「コの字酒場案内」では池袋のコの字酒場も登場。「コの字酒場案内」では1949(昭和24)年創業の西池袋の焼きとん居酒屋「千登利」が、「コの字酒場はワンダーランド」では東池袋の大衆居酒屋「ふくろ 美久仁小路店」が紹介されている。

 千登利の店主はコの字酒場の良さについて、「カウンター越しにお客さまと話したり、お客さま同士の会話が生まれやすいこと」と話す。「幅広い客層が来店して会話を楽しんでいる。3代にわたって通う常連もいる」とも。

 開催時間は10時~23時(日曜・祝日は22時まで)。2月11日まで。