池袋にサバゲー施設「アソビバ」 約300坪の室内フィールド展開

約300坪のワンフロアを使ったインドアフィールドを展開

約300坪のワンフロアを使ったインドアフィールドを展開

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 池袋に2月25日、サバイバルゲーム施設「ASOBIBA(アソビバ)池袋店」(豊島区南池袋3)がオープンする。

光る弾が飛び交う、SFゲームの様な世界感を演出

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 サバイバルゲーム(サバゲー)をカジュアルに楽しむことができる施設として、都内では秋葉原、お台場、新木場に店を展開。弓矢を使ったサバゲー「アーチェリーハント」も開催している。

 必要な装備はすべてレンタル品を用意しているため、手ぶらで参加が可能。貸し切り利用もできるほか、集まった人同士がチームとなってゲームを行う1人から参加できるイベントを常時開催しているのも特徴。

 池袋店は約300坪のワンフロアを使ったインドアフィールドで、最大収容人数は90人。「光と音」をコンセプトに、サーチライトが照らされるフィールド内で、レーザービームのように発光する蓄光BB弾が飛び交い、大音量のBGMなど、「まるでSFゲームのキャラクターになりきったような没入感を味わえる」という。

 施設内の要所には監視カメラとモニターを設置。どのようにフィールドを攻略し、モニターを活用してチームを指揮するかなどのチームプレーが問われるゲームが行われる。

 「どうやって動けばいいか分からない」といったサバイバルゲーム初心者でも楽しみやすい仕掛けとして、「アタッカー」「ディフェンダー」などの自分の役割を決める「ジョブカード」システムを導入するなど、新しいサバゲーの楽しみ方を探る実験的な施設にするという。

 営業時間は11~22時(土曜・日曜・祝日は9時~、深夜営業の実施時は翌5時まで)。利用料金は、平日=3,500円~、土曜=4,500円~、日曜・祝日=5,000円で、レンタル費やBB弾などの消耗品は別途。

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