
「卵フェスin池袋2025」が10月17日、サンシャインシティ(豊島区東池袋3)ワールドインポートマートビルで始まる。主催は、一般社団法人「日本たまごかけごはん研究所」(文京区)。
全国各地のブランド卵9万個と、炊きたてごはん、全国各地の木だる仕込みしょうゆ30種類以上、さまざまなトッピングを食べ放題で提供する予約制の「第7回 たまごかけごはん祭り」と、卵や鶏にまつわる企業や飲食店が20店以上出店する入場無料の「屋台村」を展開する。
屋台村には、全国ブランド卵バイキング「幻の卵屋さん」や、「からあげ家奥州いわい」、「卵と海老味噌(えびみそ)ソースが絡むTKM(卵かけ麺)」を販売する「麺処 にぼし香」、たまごかけごはん専用コンビーフを販売する「コンビーフの国分」、山形米「どまんなか」、牛そぼろ、牛肉煮を使った駅弁を販売する「新杵屋」などが出店する。
屋台村のスイーツ店は、「国際プリン協会」「バタークレープラボ」「プリン研究所」、カステラを販売する「ヤマサキ農場」、かき氷販売の「たまごぐらし」などが出店する。
「第7回 たまごかけごはん祭り」の食べ放題は80分制で1日6回(最終日は5回)開催する。チケットは、「通常チケット」=1,200円、「2,500円分クーポンセット券」=3,600円、「お土産たまご付きペアチケット」=3,400円、「ファストパス」=500円などを用意する。
「日本たまごかけごはん研究所」代表理事の上野貴史さんは「とにかくおいしいものがあふれているので、空腹に空腹を重ねて来場してもらえたら」と話す。
開催時間は10時~20時(最終日は18時30分閉場)。10月19日まで。