「ニッポン全国物産展2025」が11月21日、サンシャインシティ(豊島区東池袋3)展示ホールで始まる。主催は全国商工会連合会(千代田区)。
池袋で毎年11月に行っている同イベントは今年で17回目。会場には、全国のご当地フードや特産品などを販売する店約200店が並ぶ。フードコートエリアは1000席以上を設置し、今年は立食エリアを新設する。
新企画は、麺とだしを自由に組み合わせ、自分だけの一杯を作る体験型コーナー「ご当地 麺・出汁(だし)スタンド」、全能登半島地震被災地の北陸3県を応援する「ほくりくうまいもんマルシェ」を行う。
このほか、ご当地スイーツを販売する「スイーツセレクト」、ご当地ソフトドリンクを集めた「ご当地ドリンクスタンド」、日本各地の酒を集めた「酒ズキ横丁」、日本航空の協力で「折り紙ヒコーキ」を作成する「キッズコーナー」などを展開する。
開催時間は10時~19時(最終日は18時閉場)。入場無料。11月23日まで。