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池袋ジュンク堂で廃道の魅力にせまるブックフェア-道路標識グッズも

カウンター前フェア台の様子

カウンター前フェア台の様子

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 ジュンク堂書店池袋本店(豊島区南池袋2、TEL 03-5956-6111)7階で現在、「廃道フェア」が開催されている。

昭和25年に制定された「学校あり」の標識の実物大レプリカ

 「より多くの人に『廃道』の魅力を伝えよう」との趣旨に賛同した、マニア向けの衣服やグッズの製造販売を手掛ける「マニアパレル」と、廃道関連の書籍を執筆・編集している石井あつこさん・平沼義之さん・松波成行さん、写真家の丸田祥三さん協力の下、同フロアが開く。

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 カウンター前のフェア台には廃道の写真集や解説本をはじめ、トンネルや国道、廃線、高速道路など、道に関する書籍をヴィジュアルブックから専門書まで幅広く集めた。書籍以外にも、マニアパレルによる道路標識をデザインしたTシャツ(2,315円)や酷道(国道でありながら「酷い」状態の道)手ぬぐい(1,157円)も。

 実際に国土交通省より道路標識の製作を受注している業者による、道路標識と同じ素材を利用した道路標識のミニチュア(3,519円)やバッジ(1,556円)なども販売する。

 エスカレーター横のフェア台では地図や地形、古地図に関する書籍を展開。同店担当者は「廃道を見つける方法として、現在の地図と古地図を見比べるという手法がある。古地図にあり、現在の地図にない道は廃道となっている可能性が高いため、調査対象となる」と話す。

 「廃道には新しい道ができたことで使われなくなった道、道を作るために使われた道、作られている途中に中断された道などいろいろある。奇異なスポットとしてではなく、時代の流れとともに役割を終えた道を、その歴史に思いをはせながら堪能してもらえれば」とも。

 開催期間は12月10日まで。開催時間は10時~23時(日曜・祝日は22時、最終日は16時まで)。

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