サンシャインシティに女性用レストルーム ハイレゾ音源採用、癒やしの空間演出

ハイレゾ音源のBGMが流れるパウダールーム

ハイレゾ音源のBGMが流れるパウダールーム

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 サンシャインシティ(豊島区東池袋3)アルパ地下1階女性用レストルームが4月29日、リニューアルされた。

「アパート」をイメージしたレストルーム

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 リニューアルのコンセプトは「Apartment(アパートメント)」。個室ごとに、それぞれ違う女性のアパートの部屋をイメージしており、さまざまな趣味や個性、ライフスタイルの違いを反映したという。

 レストルームで流れるBGMはハイレゾリマスター音源で、イルカの超音波、自然の音色、クラシック、ジャズなどを織り交ぜた音の空間に仕上げ、癒やしの空間を演出。BGMは、サンシャインシティ全体の音響アドバイザーである3Dサウンドデザイナー・瀬戸勝之さんが手掛けたという。

 パウダールームもハイレゾ音源を採用し、オーケストラを聴いているかのような立体的な音楽と、自然の音による超音波を含んだ音響空間に仕上げた。オリジナル楽曲製作には、作編作曲・オーケストレーターとして国内外の映画・コンサートの音楽制作を行っているジェニングス貴子さんによるオーケストラ楽曲を使ったという。

 アルパの営業時間は、ショッピング店=10時~20時、レストラン=10時~22時。

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