池袋東口グリーン大通り・南池袋公園を中心に5月18日から、イベント「IKEBUKURO LIVING LOOP(イケブクロ リビング ループ)2018」が開催される。
昨年2017年11月に第1回を開催し、今回で2回目となる同イベント。グリーン大通り・南池袋公園と鬼子母神・雑司が谷を結ぶエリアで「市民のリビング」のように感じられる企画を展開する。主催はグリーン大通りエリアマネジメント協議会。
グリーン大通りをリビングのようにくつろげるようにするため、通りの各所にハンモックやクッションソファ・テーブル・ベンチなど設置。地元の演奏家による演奏やストリートパフォーマンスも行う。
ランチボックス・野菜・焼き菓子・パン・コーヒー・ワイン・クラフトビールなどのフード・ドリンクや、手づくり雑貨・洋服・本やアンティーク家具などのクラフト・アンティーク商品も販売する。
布・植物・革・ガラスなど素材を生かしたワークショップや、ヨガ・マッサージなどのリラクセーションイベントも予定する。
奥池袋・雑司が谷エリアでは、街の店が「まちなかのリビング」として特設コーナーを設置。3日間の会期中、最初の2日は夜までマルシェを開催し、街を照らす温かな明かりに包まれたストリートで、ゆったりと食事、買い物を楽しめるようにする。
開催時間は、5月18日=16時30分~20時30分、19日=11時~20時、20日=11時~16時。参加無料。