西武池袋本店(豊島区南池袋1)のイベント「秋の北海道うまいもの会」に現在、イクラをトッピングしたソフトクリームが登場している。
秋ならではの北海道グルメを集め、前半(10月3日~9日)、後半(10日~16日)を通して約80店が出店する同イベント。
「海と山のいくらソフト」(各日限定30本、801円)は、JAなかしべつのミルクソフトに標津町で水揚げされた秋しゃけの「新物いくら」をトッピング。ソフトクリームの滑らかな舌触りと新物いくらの食感が特徴で、通常のしょうゆ漬けよりも薄味に仕上げたいくらの塩味が牛乳の甘みを引き立てるという。
コラボメニューでは、ローストビーフとウニの「道産牛の切りたてローストビーフ丼~雲丹まみれ~」(1,620円)、ボロネーゼとラズベリーの「ときいろファームのボロネーゼ」(各日限定100食、1,481円)も用意する。
イートインコーナーでは、レストラン箕輪の「おぐに和牛のミルフィーユ」(各日限定100食、1,944円)、金獅子のヤキニクの「十勝若牛のステーキ丼 川島旅館うにバターのせ」(同、1,890円)、函館朝市 いくら亭の「函館 大漁丼」(同、2,592円)も提供。
ラーメンの前半イートインメニューは、漁ろ麺の「きんき出汁ダブルラーメン 淡麗塩×濃厚味噌」(各日限定200杯、1,188円)、大和軒の「熟成味噌チャーシューラーメン」(1,188円)。後半は、「海味 はちきょう監修 クラブギャング」の「蟹味噌ラーメン×ミニいくら丼の限定贅沢セット」(各日限定100セット、1,501円)と、北斎の「豚骨味噌バターコーンラーメン」(1,080円)。
開催時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで、最終日は16時30分閉場)。10月16日まで。