担々麺専門店「ばんから担々麺 池袋本店」(豊島区南池袋1)が12月2日、池袋にオープンした。
「東京豚骨拉麺ばんから」を展開する「花研」(豊島区)の新業態。担々麺専門店ならではのさまざまな種類の担々麺を用意し、「辛さ」「痺れ」は5段階から選べる。
「汁なし白胡麻野菜担々麺」「汁なし黒胡麻野菜担々麺」(以上1,280円)は12種類の彩り野菜など、人が1日に必要な緑黄色野菜と、セサミンが入ったメニュー。デュラム小麦セモリナ粉を使い独自に開発した専用麺はモチモチ生パスタのような食感に仕上げたという。
「汁なし白胡麻担々麺」「汁なし黒胡麻担々麺」(以上880円)は、エビと干し貝柱のうま味が味わえるという「ばんから式海鮮ラー油」や、特製チャーシューで作る「ばんから式肉玉」、コクを生み出す「ばんから式芝麻醤(チーマージャン)」、味に変化を出す「ばんから式チーズクリスプ」が入っているのが特徴。
「白胡麻麻辣担々麺」「黒胡麻麻辣担々麺」は、ばんからの豚骨スープをベースに作り上げ、白胡麻の甘味・黒胡麻のコクと豚骨スープを合わせた味に。そのほか、「赤麻辣担々麺(しょうゆ)」「赤麻辣担々麺(みそ)」(以上880円)、ハバネロの5倍以上の辛さを持つ「キャロライナ・リーパー」を使う「ばんから式激辛担々麺」(2,000円)も提供。
「ばんから」(700円)、「角煮ばんから」(990円)などのクラシックメニューや、「一口麻辣担々飯」(380円)などのサイドメニューも用意する。
営業時間は11時~24時。