宮城のイチゴをテーマにしたPRイベント「宮城のうまい 旬感祭(しゅんかんさい)【春】」が2月22日~24日、東池袋の宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(豊島区東池袋1、TEL 03-5956-3511)で開催される。
東北で一番の生産量だという、宮城の旬のイチゴの産直販売や食べ比べ、調理実演&試食会、宮城の地酒を楽しめる酒講座などを展開する。
東松島市の生産者「イグナルファーム」による産直販売は各日11時に開始。「にこにこベリー」「もういっこ」「とちおとめ」の食べ比べができるイベントは、各日13時30分から行う。
各日12時、12時30分、15時、15時30分から実施する「みやぎ・旬感レシピ 調理実演&試食会」では、仙台でイタリア料理教室「Buon Appetito」を主宰する阿部加奈子さんが、自身が考案した旬の宮城のイチゴを使ったデザートを紹介するという。
各日17時30分、18時、18時30分から開く日本酒講座「みやぎ・旬感酒講座 宮城合う酒・うまい酒」では、元造り酒屋で、現在は宮城の地酒と料理にこだわるという居酒屋「〇たけ」「〇いけ」オーナーの石山健英さんが、旬のイチゴと合うお薦めの地酒を紹介する。
各日16時15分からは、同時開催イベントとして、生産量日本一の宮城県産セリを使ったセリ鍋の試食会も行う。
営業時間は11時~20時。各イベントは参加無料で、当日配布の整理券が必要。