「シュマッツ・ビア・ダイニング」が4月25日、ルミネ池袋(豊島区西池袋1)9階にオープンした。
国内醸造のクラフトドイツビールと、今のドイツの料理の味をベースに和カジュアルのテイストを加えた進化系ドイツ料理を、ブリュワリーをイメージしたオープンスタイルの店内で提供する同店。
提供するビールは、1516年に制定された世界最古の食品関連条例とされる「ビール純粋令」(原料を麦芽、ホップ、水、酵母に限定)を順守したドイツ製法にこだわり、国内のブルワリーでオリジナルのクラフトドイツビールを開発・醸造。ブルワリーから店舗に直送する造りたてにこだわったビールを生で提供する。
メニューは、ベルリン名物の屋台料理で知られるドイツおつまみ「カリーヴルスト」(650円)、「特製ドイツソーセージ3種盛り」(1,650円)、ドイツ風ポークカツレツをトマトソースとチーズでトッピングした「シュニッツェル・パルミジャーナ 」(1,380円)、「ジャーマンタルタルから揚げ」(680円)、「一晩ビールに寝かせたグリルチキン」(980円)など。
ドラフトビールは650円~で、そのほかビアカクテル、各種カクテル、ハイボール各種、サワー、ワインなどアルコールメニューを幅広く用意する。
4月26日~6月30日には、ルミネ池袋で開催される「Eat Meets Local 北の九州フェア」に同店も参加し、モダンドイツと北九州の和食材の期間限定コラボメニューを提供する。
営業時間は11時~22時30分。