「池袋JAZZビアフェス2019」が8月9日から、リビエラ東京(豊島区西池袋5、TEL 03-3981-3233)の庭園で開催される。
レストランやウェディング事業を展開するリビエラ(港区)と、15周年を迎えた池袋ジャズフェスティバル実行委員会、西池袋のクラフトビール醸造所「スナークリキッドワークス」がコラボし実施。
同醸造所は、アメリカのホームブルーイング賞「American Homebrewer of the year」を日本人で唯一受賞した藤浦一理さんが代表を務めているブルワリー&パブで今年4月にオープン。
イベントでは、「スナークリキッドワークス」の池袋産クラフトビール「ブクロビール」のほか、アジア・ビアカップ2016(平成28)年金賞受賞の「DHCラガービール」、「DHCペルシャンホワイト」、東京第1号地ビール「TOKYO隅田川ブルーイング」、アサヒスーパードライも用意。ジャズライブと一緒に楽しむことができるという。
料理はカプレーゼ、サーモンカルパッチョ、ローストビーフ、季節のキッシュボンゴレ、カリフォルニアロール、シーフードライスなどをビュッフェスタイルで提供。
予約期間は8月10日16時までで、ホームページか電話で受け付ける。参加費は3,000円で、フリードリンクは2,000円。バイオーダーのドリンク(500円)も用意する。
開催時間は、9日・10日=17時~21時、11日=11時30分~15時。8月11日まで。