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サンシャイン60展望台で「中秋の名月」観測企画 いけ花作品展示も

展望台から見える月

展望台から見える月

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 「天体観測会2019『中秋の名月』」が9月9日から、SKY CIRCUS サンシャイン60展望台(豊島区東池袋3)で開催される。

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 「日本百名月」認定登録地で、海抜251メートルの高さからさまざまな月の表情が見られるという同施設。

 本年度は天体観測会を6回実施予定しており、今回は「ストロベリームーン観測会」に続いての観測会第2弾。今後の予定は、「ダイヤモンド富士」(11月13日~20日)、「月面X」(12月4日)、「部分日食」(12月26日)、「ダイヤモンド富士」(1月23日~30日)。

 「中秋の名月」は旧暦8月15日の夜に見える月のことを意味し、一年で最も美しいとされる十五夜の月。中秋の名月である9月13日19時~20時30分には、ビックカメラが協力し天体観望会も行う。

 期間中は今年6月にサンシャインシティ噴水広場で開催された「第三回 全国高校生花いけバトル 関東大会」で決勝トーナメントに出場した3校による、中秋の名月をイメージしたいけ花作品を展示する。

 天体観測会開催にちなんだ限定デザインの展望台年間パスポートも限定販売。月以外にもさまざまな天体がデザインされた「天体観測」をモチーフにしたデザインとなっている。

 観覧可能日は9月9日~16日の夕方~21時ごろ。入場料は、大人=1,200円、学生=900円、小中学生=600円、幼児(4歳以上)=300円。通常営業時間は10時~22時。

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