池袋経済新聞の2020年のヘッドラインニュースPV(ページビュー)ランキングは、「日本あんこ協会があんこアレンジレシピ公開 あんこファン考案の全105種類」が1位に輝いた。
記事では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響で外出が困難な子どもや親などに向けて、日本あんこ協会(豊島区池袋2)が「目から鱗のあんこ術~今すぐ試したくなる105通りのアンレジレシピ~2020年度版」の無料配布を開始したことを伝えた。
ランキングは、今年1月1日から12月11日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 日本あんこ協会があんこアレンジレシピ公開 あんこファン考案の全105種類(5/7)
2. 東武池袋に「551HORAI」豚まん 催事「カレーとおやつと」「肉グルメ祭」に限定出店(12/3)
3. 池袋にカプセルトイ専門店「ガチャガチャの森」 1240台設置、毎月200種類入荷(4/2)
4. 池袋で「チョコレートアウトレット」 豊島区のチョコメーカー芥川製菓が恒例で(2/17)
5. 東武池袋で「秋の北海道展」8カ月ぶりに開催 70店が登場(9/9)
6. サンシャイン水族館がSNS上で「#休園中の動物園水族館」毎日投稿(4/17)
7. 東武池袋が営業再開 「新しい接客マナーを確立」(5/27)
8. 「ハレザ池袋」グランドオープンへ ハレザタワーにはTOHOシネマズ池袋も(6/22)
9. 池袋に「餃子のテムジン」 福岡のギョーザ店が池袋に出店(1/31)
10. 池袋にとんかつ店「君に、揚げる。」再オープン 群馬のブランド豚「嬉嬉豚」使う(8/21)
2位は大阪の「551HORAI」豚まんが池袋に登場したことを伝えた記事。同店は全国展開は行っておらず、関東では百貨店の催事か通信販売のみで展開。今年は新型コロナウイルスの影響で催事が中止となったため、東京での出店は3月の京王百貨店新宿店での催事以来となり高い注目を集めた。
6位「サンシャイン水族館がSNS上で『#休園中の動物園水族館』毎日投稿」、7位「東武池袋が営業再開 『新しい接客マナーを確立』」などのほか、10位以下も「池袋にソーシャルディスタンス徹底のカフェ」「豊島区テイクアウト&出前OK店舗リスト」など、新型コロナウイルスに関連した記事がランクインした。
6位の複合商業施設「Hareza(ハレザ)池袋」グランドオープンなど、大きく変化した広域池袋圏。社会情勢が激しく変化した一年だったが、2021年も地域に密着したニュースを発信し続けることで、池袋の話題を引き続き追っていきたい。