総菜店「大戸屋 おかず処」が2月24日、西武池袋本店(豊島区南池袋1)地下1階おかず市場特設会場に期間限定でオープンする。
大戸屋(神奈川)初となる総菜小売業態。カツオだし、鶏だし、昆布だし、野菜だしや、国産野菜を使った総菜を販売する。
総菜のラインアップは、「お野菜たっぷりの筑前煮」「なすの煮びたし」「甘辛きんぴらごぼう」(以上約100グラム=400円)、「かぼちゃのほっこり煮」(約130グラム=400円)、「国産鶏手羽先と大根の煮物」(約130グラム=600円)など。
「大戸屋の秘伝」だという黒酢あんを使った商品では、「国産鶏の黒酢あん」(約100グラム=600円)、「三元豚といろいろ野菜の黒酢あん」(約130グラム=600円)などを用意する。
みそ、こうじを使った商品は「国産鶏の醤油麹漬け焼き」(1枚400円)、「鯖の田舎味噌煮込み」(半身1切400円)など。
同店の総菜を少しずつさまざま楽しめる弁当は、「国産鶏の黒酢あん弁当」「三元豚の黒酢あん弁当」「スケソウダラの黒酢あん弁当」 (各800円)、「海苔幕の内弁当」(1,000円)「大戸屋御膳弁当」(1,500円)。
自粛期間中(3月7日まで)の営業時間は10時~19時30分。3月9日まで。