大正大学(豊島区西巣鴨3)の「座・ガモールクラシック 鴨台食堂」が4月8日、リニューアルオープンした。
元プリンスホテル料理長が腕を振るう「レストランのような学食」として営業。学生・教職員のみならず一般の人も利用できる。大正大学と巣鴨地域の3商店街が連携して設立した「コンソーシアムすがも花街道」が運営する。
コロナウイルス感染拡大防止のためレストランの営業を自粛してきたが、リニューアルではステーキメニューと本日のおすすめ(肉・魚)での営業を再開した。
メニューは、「オーシャンビーフ サーロインステーキ」(120グラム=1,400円、150グラム=1,650円、200グラム=2,200円)、「和牛ハンバーグステーキ」(1,500円)、「霧島高原黒豚 グリルステーキ(またはカツレツ)」(150グラム=1,400円)など。
「スペシャルお肉ランチ」「スペシャルお魚ランチ」(以上1,200円、11時30分~13時30分限定)や、学生・教職員限定の「カレーランチ」(400円、11時30分~13時限定)も提供している。
同店は「支えてくださる多くのお客さまのおかげで営業を再開することができた。皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしている」とコメントしている。
営業時間は11時30分~15時。土曜・日曜・祝日定休。