「Sunshine City PLAYPARK(サンシャインシティ プレーパーク)」が5月21日、サンシャインシティ(豊島区東池袋3)専門店街アルパ1階に登場する。
子どもたちが全力で遊ぶことができる子どもの遊び場として、5月21日・7月16日 ・9月17日・11月4日~6日に行う。ウォーカブルなまちづくりを推進している豊島区の区制施行90周年の事業の1つである「IKEBUKURO LIVING LOOP(イケブクロリビングループ)」の一環。
5月21日には、大きなダンボールに絵の具で自由にペイントして遊ぶことができるイベント「ダンボールアートワークショップ」を実施。参加費は1,000円で、事前予約制。
イベント「冒険遊び場」は、豊島区内の公園で行われているプレーパークの出張イベント。ダンボールでさまざまなものを作る遊びや、自然素材を使った工作遊びなどを行い、参加費は無料。
「かけっこSIGNALこどものかけっこ教室」は、元100メートル日本代表選手による走り方教室や、20メートル走の計測をするイベント。参加費は1,000円で、事前予約制。
古代オリエント博物館による企画は、「土器パズルに挑戦!」(300円)や、博物館オリジナルのサコッシュやカプセルトイの販売など。
家庭で余っている食品を集めて、必要とする人に提供する仕組み「フードドライブ」も開く。集まった食品は、豊島区民社会福祉協議会を通して、区内のこども食堂や必要とする人たちに渡すという。
開催時間は11時~17時。荒天中止。