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池袋のプラネタリウムで夏の新作「水の惑星」 「花火ウェルカムドーム」も

「水の惑星」作中画像「ニューカレドニアの南十字」

「水の惑星」作中画像「ニューカレドニアの南十字」

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 「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」(豊島区東池袋3)が7月15日から、新作「水の惑星-星の旅シリーズ-」を上映する。

「花火ウェルカムドーム」

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 世界各地で撮影した星空タイムラプス映像と水中映像が広がる同作。太陽系に存在する氷の天体で土星のリングや衛星エンセラダス、彗星(すいせい)をCGで体験しながら、水の惑星・地球を見つめ直すストーリーを展開する。

 撮影地はニューカレドニア、タヒチ、御蔵島、パラオ、スラウェシ島、ジープ島、オーストラル諸島など。映像は約35分。撮影・脚本・CGは、映像クリエーターのKAGAYAさんが、ナレーションは声優の安元洋貴さんが、それぞれ担当した。

 同日から同館と、コニカミノルタプラネタリアTOKYO、コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウンで夏季限定で「ポケットモンスター オーロラからのメッセージ」を上映する。同館とプラネタリウム天空では、同時上映として声優・坂本真綾さんによる「星座案内」も流す。7月15日~8月31日には、「花火ウェルカムドーム」の映像も上映する。

 上映開始時間は10時の回~21時の回。鑑賞料金は、一般シート=1,500円(大人・中学生以上)、芝シート=3,500円、雲シート=3,800円。

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