ジャズフェスティバル「TOKYO JAZZ 2022 ネオ-シンフォニック!シネマジャズ」が8月19日、東京芸術劇場コンサートホール(豊島区西池袋1)で開催される。
3年ぶりにリアル開催で、21回目となる同イベント。「映画とジャズ」をテーマにオーケストラの演奏を披露する。イベントは、世界的なジャズ作曲家・挾間美帆さんがプロデュース・指揮し、ジャンルを超えアーティストを集める。
予定するプログラムは、「ウエスト・サイド・ストーリー」より「シンフォニック・ダンス」、「エヴァンゲリオン」シリーズより「Welcome To The Tokyo 3 Jazz Club」、「ソウルフル・ワールド」よりメドレー、「海の上のピアニスト」より「Playing Love」、「モ'・ベター・ブルース」より「Mo’ Better Blues」、「ミュージック・フォー・フィルム」より「Levees」、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」より「Overture」~「I’ve Seen It All」、「スパルタカス」より「Spartacus Love Theme」、「竜とそばかすの姫」より「歌よ」「U」。
劇場に隣接する池袋西口公園グローバルリングでは同日、無料野外コンサートを実施する。ミニライブは15時台と19時台に、「ネクストジェネレーションLIVEスペシャル」を16時30分から開く。11時から20時にはグルメイベント「GLOBAL KITCHEN~世界の料理・飲みもの~」の開催も予定する。
「TOKYO JAZZ 2022 ネオ-シンフォニック!シネマジャズ」は19時開演。チケット料金は、S席=8,500円、A席=7,000円、B席=5,500円、高校生以下=1,000円、未就学児入場不可。