「第44回 大鹿児島展」が2月22日、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階で始まる。主催は鹿児島県、鹿児島県特産品協会。
鹿児島県の「食」や「工芸品」の販売店約80店を一堂に集めた同イベント。期間中、会場では「食べ比べ!」をテーマに、鹿児島黒牛、黒毛姫牛、小田牛などの和牛肉を使った弁当、ハンバーガー、サンドイッチをはじめ、鹿児島県産「さつまいも」を使ったパフェやかき氷などを販売。4品種の焼き芋食べ比べ企画なども展開する。
イートインコーナーでは、鹿児島市「天文館むじゃき」の「モンブラン白熊」、志布志市「芋蔵」の「芋蔵プリンパフェ」(以上1,100円、各日50食)を用意。「かごしま茶」飲み比べ企画も行う。
鹿児島県産黒毛和牛商品は、志布志市「Dining 萬來」の「黒毛和牛3種ステーキ弁当」(3,240円、各日30食)、志布志市「志布志バーガー」の「“うしの中山”黒毛和牛・かごしま黒豚のミニバーガー食べ比べセット」(1,836円、同50食)、鹿児島市「暦-KOYOMI-」の「黒毛姫牛ローストビーフサンド」(918円)などを販売する。
このほか、鹿屋市「さつまいも本舗」は、サツマイモ品種「紅はるか」「桜島紫」「安納紅」「シルクスイート」の焼き芋(各540円)を販売する。
弁当は、鹿児島市「TAGIRUBA」の「名物茶ぶり入り!鹿児島海宝弁当」(3,564円、各日50食)、いちき串木野市「南竹鰻(ウナギ)加工」の「3種うなぎ弁当」(2,900円、同30食)などを用意する。
開催時間は10時~19時。2月27日まで。