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サンシャイン60展望台で「日の出&スカイツリー撮影会」と「スノームーン鑑賞会」

スカイツリーの先端に昇る朝日の様子(写真提供=サンシャインシティ)

スカイツリーの先端に昇る朝日の様子(写真提供=サンシャインシティ)

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 「日の出&スカイツリー撮影会」(2月23日)と天体観賞会「てんたいパーク スノームーン ~都会で楽しむ冬の星空~」(同24日)が、「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」(豊島区東池袋3)で開催される。

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 東の方角に見える東京スカイツリーと日の出を一緒に撮影する「日の出&スカイツリー撮影会」。展望台スタッフによると、気象条件がそろえば6時35分ごろにスカイツリーの先端付近を朝日が通過するという。

 「てんたいパーク スノームーン ~都会で楽しむ冬の星空~」は、日本百名月認定登録地で海抜251メートルに位置する展望台で、2月の満月「スノームーン」を鑑賞する。同施設スタッフによると、「スノームーン」は、アメリカ先住民による2月の満月の呼び名という。当日は、「コニカミノルタプラネタリウム満天」(豊島区東池袋3)スタッフが月や冬の星座についての解説を行う。イベント中に行うクイズでは、正解者の中から10人に「プラネタリウム満天」の限定商品「入浴剤『ユニバースタイム』」を進呈。スノームーンをテーマにしたオリジナルカフェメニューの販売も行う(2月24日まで)。

 「日の出&スカイツリー撮影会」開催時間は5時~7時30分。参加費は、通常席=1万円、見切れ席=8,000円。チケットは事前販売のみ。

 「てんたいパーク スノームーン ~都会で楽しむ冬の星空~」開催時間は16時30分~17時。展望台入場料のみで参加できる。展望台入場料は、大人=700円~(土曜・日曜・祝日は900円~)、小・中学生=500円~(同600円~)、小学生未満無料。

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