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池袋の東西で「ぶくろマルシェ」 豊島区の地域課題解決を「マルシェ」で実現へ

池袋の大通りや公園でマルシェを展開

池袋の大通りや公園でマルシェを展開

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 池袋東口グリーン大通りで10月31日と11月1日、「ぶくろマルシェ-EAST」が行われる。併せて池袋西口公園で11月7日~8日、「ぶくろマルシェ-WEST」も開催される。

「ぶくろマルシェ」ロゴ

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 有機栽培野菜の宅配サービスを展開するベジリンク(豊島区)が企画運営する同マルシェ。同社の野菜宅配事業で得たノウハウや野菜販売のネットワークを地域のために生かしてマルシェを展開し、池袋地域での定期開催を目指す。

 マルシェという地域の人と直接接触することができる場を設けて、地域の「リアルな声」に耳を傾けることで地域ニーズや地域課題を抽出し、定期的に開催し中・長期的に地域課題の解決を目標にする。

 子どもと共に楽しめる企画や、家族に安心して食べさせることのできる野菜や食品の販売者を誘致することで「家族で楽しめるマルシェ」を目指す。地域で活動する作家や、スタートアップ企業の出店を積極的に誘致し、池袋とその周辺地域の特性を出すことで、「池袋にいきたい」という理由になるようなマルシェ作りを行うという。

 「ぶくろマルシェ-EAST」は、豊島区のにぎわい創出のための豊島区主催の社会実験の一環として開催。生産者の顔が見える野菜や果物や、作り手の顔が見えるアクセサリーや食器などの雑貨類を販売する。

 「オーストラリア政府観光局」のバックアップのもとオーストラリアワインの飲み比べやワインを片手に楽しめる英会話のプチレッスンを開催。ストリートラグビーや、子どもの目線で街を歩く「おやこ散歩」、レジャーシートを持ち寄り食事をする「おやこピクニック」なども予定する。

 「ぶくろマルシェ-WEST」は「池袋オータムカルチャーフェスティバル」とのコラボイベント。新鮮野菜・ハンドメードアクセサリー・雑貨・フードなどを販売するほか、音楽やアートも集める。

 当日は飛び入り可能のJAMセッションも開催し、楽器も一通り用意。地域の主婦たちが主催する手芸ワークショップなど地域性のある企画の誘致も予定する。

 今後は「ぶくろマルシェ」の企画運営体制を整えていき2016年内の定期開催化を目指し、豊島区だけではく近隣エリアでの開催も行うという。「ソフトの力で地域の満足度を上げ『池袋は家族で楽しめるまち』というイメージを醸成することで『消滅可能性都』と言われる豊島区の地域課題の解決を目指す」と同社。

 開催時間は11時~17時。

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