西武池袋本店(豊島区南池袋1)で現在、限定スイーツを集める「真夏のスイーツフェスティバル」が開催されている。
涼しげさを表現し、口当たりの良く仕上げた寒天やゼリーなど夏に食べたくなる和菓子や、お祭りグルメを模したスイーツなど15品を用意。
ラインアップは、透明な川の中で泳ぐ金魚を表現した錦玉羹(きんぎょくかん)「川涼み(森八)」(303円)、吉野葛(よしのくず)を使い、くず玉を風鈴に見立てた生菓子「ふうりん(鶴屋八幡)」(378円)、たこ焼きに似せたミニシュー「たこ焼シュー(パステル)」(540円)など。
ヒマワリを表現したスイーツは、マンゴーのムースと牛乳かん、日向夏(ひゅうがなつ)のゼリーの層の中にヒマワリの花を表現した「向日葵(笹屋伊織)」(432円)、マンゴームースのヒマワリが特徴のカップスイーツ「ひまわり・マンゴー(銀のぶどう)」(648円)など。
花火をイメージしたフルーツケーキ「エテ フルール(新宿高野)」(3,780円)や、ハワイの青い海や空をイメージしフルーツをトッピングした「ハワイアンパフェゼリー(ケーニヒスクローネ)」(540円)なども。
営業時間は10時~21時。今月16日まで。