池袋のスイーツ店「Cheeseとはちみつ」(豊島区西池袋1)は11月1日、有機栽培バナナを使った新商品を発売した。
ドトール・日レスホールディングス傘下のD&Nコンフェクショナリー(渋谷区)が、チーズと蜂蜜のマリアージュをテーマに、今年3月29日に立ち上げた新ブランド。駅ビル「Esola(エソラ)池袋」地下1階で営業しており、工房一体型の店舗で、焼きたてチーズタルトとプリンなどを販売している。
新商品は、「焼バナナのはちみつチーズタルト」(250円)、「はちみつバナナジュース」(300円)、「はちみつバナナジュース チーズクリーム」(380円)の3種。
「焼バナナのはちみつチーズタルト」は、有機栽培バナナの甘みと北海道産クリームチーズのコクと酸味を合わせたチーズタルト。バナナの濃厚な味わいとねっとりとした食感が特徴だという。
「はちみつバナナジュース」は、完熟した有機栽培バナナを1杯につき1本以上使い、バナナの濃厚な味わいと、蜂蜜のコクを合わせた。
「はちみつバナナジュース チーズクリーム」には、北海道産クリームチーズを使い、チーズクリームと隠し味にピンクロックソルトをトッピングしている。
店ではそのほか、「はちみつチーズタルト」(200円)、「焼マシュマロのはちみつチーズタルト」(250円)、「はちみつチーズプリン」(300円)、「ふわとろ焼チーズケーキ」(280円)、「ブリュレチーズクレープ」(450円)も販売している。
営業時間は10時30分~21時30分。