全国各地のブランド卵を販売する期間限定店「幻の卵屋さん」が9月24日、JR池袋駅南口改札前催事エリアにオープンする。
店をプロデュースするのは池袋で「たまごかけごはん祭り」を2度開催した「日本たまごかけごはん研究所」。コロナ禍で卸先が無くなり困っている鶏卵農家の支援を目的として生まれた企画で、8月18日~9月3日には東京駅でも開店していた。
店では、全国各地から集めた約40種のブランド卵を、日替わりで10~15種販売。1個単位で選ぶ分ことができ、値段は6個800円。中には1個300円の卵もあるという。
ユズの香りがする卵や、黄身が真っ白な卵、酒かす風味の卵、黄身が真っ赤な卵、比内地鶏・名古屋コーチンなどブランド地鶏の卵などを用意。卵かけご飯に合うトッピングも販売する。
開店時間は10時~21時(最終日は18時まで)。10月5日まで。