食べる

東武池袋で「信州の味と技 長野展」 ご当地グルメや工芸品など38店

「焼き栗」「栗かのこ」(左上)、「山賊焼き」(右上)、「戸隠本生そば」「蕎麦まえ三種盛」(左下)、「縄文おやき」(右下)

「焼き栗」「栗かのこ」(左上)、「山賊焼き」(右上)、「戸隠本生そば」「蕎麦まえ三種盛」(左下)、「縄文おやき」(右下)

  • 65

  •  

 長野物産展「信州の味と技 長野展」が現在、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階催事場で開催されている。主催は長野県。

販売する長野ご当地グルメ

[広告]

 「食」30店、「工芸」8店の計38店を展開。名物・郷土料理では、長野市「大久保西の茶屋」の「戸隠本生そば(300グラム)」(864円)、「そばまえ三種盛(だし巻き卵2切、鴨ロース煮5切、野沢菜炒め80グラム)」(945円、各日限定30点)、小川村「小川の庄 おやき村」の「縄文おやき(あずき、かぼちゃ、野沢菜ほか)」(各191円)などを販売する。

 松本市「食い飲み屋 BUN」の「山賊焼き」(864円)は、鶏の一枚肉をニンニクとしょうゆで漬け、片栗粉をまぶして揚げた松本名物料理。肉のご当地グルメではそのほか、長野市「信州不動温泉 さぎり荘」の「ジンギスカン弁当」(800円)なども販売する。

 会場では、1894(明治27)年創業の軽井沢町「万平ホテル」のパティシエが作る、信州産のふじを使う「アップルパイ(390グラム)」(2,100円)や、ブランデーを効かせた「フルーツケーキ(360グラム)」(1,801円)なども用意する。

 栗スイーツのラインアップは、飯島町「信州里の菓工房」の「栗ごのみ」(1,620円、各日限定40点)、小布施町「栗庵風味堂」の「焼き栗(270グラム)」(1,080円)、「栗かのこ(260グラム)」(1,458円)、軽井沢町「ミカド珈琲店」の「栗と杏(あんず)のモカパフェ」(イートイン、880円)。

 工芸品で販売するのは、軽井沢町「創作絵付硝子 久野」の「クリスマスキャンドル」(7,700円、限定2点)、松本市「松本民芸家具」の「#85 リーチ型アームチェア」(10万3,400円)、「C 型丸卓」(15万9,500円)、長野市「武井工芸店」のシラカバ材「鳩の砂糖壷(つぼ)」(7,590円)など。

 開催時間は10時30分~19時。12月22日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース