イベント「IKEBUKURO LIVING LOOP×Sunshine City PLAYPARK(イケブクロリビングループ×サンシャインシティプレーパーク)」が11月3日~5日、サンシャインシティ(豊島区東池袋3)専門店街アルパ1階で開催される。
「子どもたちが自由に楽しく遊ぶことができる子どもの遊び場」として定期開催している同イベント。池袋東口エリアを中心に、リビングのように居心地の良いまちなかを目指すプロジェクト「IKEBUKURO LIVING LOOP」のサブ会場として企画を展開する。
会場では、川村学園女子大学の学生によるリサイクル品を使った各種ワークショップや、子ども向けワークショップとアーティストによるライブパフォーマンスを掛け合わせた即興の公開アート制作(11月4日)、古着をリメークしエコバッグやキーホルダーにするワークショップ、「かけっこ教室」、アーティストが音楽によるパフォーマンスを行う「としまミュージックサークル」などを展開する。
豊島区連携コーナーでは、としま子ども若者応援プロジェクトの寄付金受け付けや、豊島区ごみ減量推進課によるフードドライブの受け付け、スケルトンごみ収集車でのごみ積み体験などを行う。
施設内では子ども服回収ボックスも設置。まだ着られる子ども服を集め、子ども服を必要とする家庭に届けたり、小物へのリメークワークショップで使ったり、そのほか地域の子どもたちのために活用するという。
「サンシャインシティ プレーパーク」担当者の村岡紀香さんは「お子さまやその家族が楽しみながら学び・遊べる場になっている。ダンボールアートワークショップやSDGsワークショップなど、3日間で延べ36コンテンツを用意する」と話す。
開催時間は11時~17時。荒天中止。